ナーフ後環境に突如現れた通称(高橋)デッキ
ちょっと特殊な運用しないとリソース切れしちゃうんだけど
うまくこのデッキ回すと、序盤は文句なしにつえーし、中盤以降
リス、ファイトいっぱつからのリーサルが強力無比である。
強デッキに抵抗なければ、今環境一押しデッキなのは間違いない。
デッキコンセプト
1コストが驚異の14枚!アンルシア使うより前寄せにして殴ったほうが強くね?デッキ
軽いデッキだから盤面有利を維持したまま、あれファイトいっぱつでリーサルじゃんもよくあります。
リソースはあばれザルとテンションスキル、武術カードの精神統一で引き込めちゃうから安定するし
終盤戦は各種カードで引いてきた回し蹴りをアカリリスに使い一気にリーサルに持ち込もう。
デッキリスト
1コスト
1コスト | 枚数 |
---|---|
かくとうパンサー | 2 |
はりせんもぐら | 2 |
とうのへいたい | 2 |
スマイルロック | 2 |
スライムスカウト | 2 |
メラゴースト | 2 |
とげぼうず | 2 |
2コスト
2コスト | 枚数 |
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あばれザル | 2 |
プオーン | 1 |
ファイトいっぱつ | 2 |
リカントマムル | 2 |
ブライ | 1 |
3コスト
3コスト | 枚数 |
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神官クリフト | 1 |
ブラットレディ | 2 |
5コスト
5コスト | 枚数 |
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アカリリス | 2 |
古武道のツメ | 2 |
20コスト
20コスト | 枚数 |
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ダークドレアム | 1 |
マナリスト
マリガン
床ギミック持ってるのがとうのへいたいのみ。試合中引けないこと多いから積極的にキープしていこう。
1コストは自然に引けちゃうからキープするのはスマイルロックくらい
ミネア戦に限り、クローズ対策にとげぼうずキープも考えます。
あとは強い冒険者のブライ、クリフトあたりをキープしていこう。
リソース管理について
このデッキを運用するにあたっての必須スキルである。
デッキの大半が1コストの本デッキは何も考えないとすぐ手札が尽きてしまう。
かと言って、テンションスキルにコストを回しすぎると肝心の盤面がいつまでも作れない。
難しい内容だけど、ざっくり説明します。
自分が先行
手札少ないから、序盤は全力で展開した後優先的にテンションスキルを貯めていこう。
自分が後攻
全力で展開していこう。手札が2~3枚になってきたらテンションを貯め始めよう。
先行、後攻共通の考え方。
かくパン、リカント、テンションから武術カードをランダム入手できる。
精神統一多めに引ければ、テンションスキル貯める必要ないし
引けなければ手持ちカード数と手札内容を考慮して、テンションを上げるとよい。
基本戦略
1コス連打からのファイトいっぱつ!
デッキに入ってる豊富な1コスを並べて殴り勝つプラン
スライムスカウトとか相手にとって処理しにくいカードが地味に打点だしてくれます。
相手に処理を押し付けつつ、ファイトいっぱつリーサルに流れを運ぼう
グダッタ時のアカリリスコンボ
アグロに動いて勝つのは理想。AOE持っている対戦相手だとそう単純には勝てないはず
そんな時は、AOEを警戒しつつリスでリーサルまでもっていこう。
上振れして良いアグロムーブからリスまで繋げたら、絶対勝てると言ってもおかしくない鬼畜コンボである。
デッキリストURL
最後に
たまにリス引けない事故も、それを差し引いてもこのデッキは強すぎる。
テリーで上振れした動きの強さを持ちつつ、安定力が極めて高いデッキ。
こんなデッキが環境にうじゃうじゃいる中、ククール、ピサロ使うのはきついよなぁ
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