アウトプットが苦手でなかなか踏み出せない君へ

アウトプットが苦手でなかなか踏み出せない君へ

わかる、わかるよその気持ち
私もブログネタなきゃ書けないでしょとしょっちゅう二の足を踏んでしまうんだ。
後はインプットマニアで完璧主義っぽい部分で、なかなか一歩が踏み出せないんだ。
私と同じような悩みを持っている君に、アウトプットが楽になる魔法を授けよう。

目次

大前提、アウトプットが下手でも不格好でいい!

まずはなんでもいい、インプットした内容そのままでも構わないから書き出してみよう。
アウトプットとして素材を出さなければ格好のつけようも無いから
まずはささいな内容でもアウトプットしてみる。

つまりアウトプットのハードルを下げるんだ。

例えば・・・

今日はおしるこを作ってみた。
お餅が固かったので、煮込む時間を長くした方がよさそうだ。

最初はこんな感じで箇条書きで全然OK。
アウトプットを続けていると次第に
インプットの精度も上がるし、アウトプットに気づきが生まれてくる。

気づきの例

・料理の写真撮っておけばよかったな・・・
・材料って何使ったっけ?
・料理の手順があいまいだな・・・

ここまでの話で下手なりにアプトプットはできるようになるだろう。
アウトプットの目的が記憶を目的にした勉強なら下手なアウトプットのままで大丈夫。

じゃあ人に伝える・教える系統のアウトプットはどうしたらいいのだろうか。

とりあえず、伝えたいアウトプット内容をすべて吐き出す。

まずは、自分が持ってい素材をすべて出し切ろう。
全体像が見えなくても気にしなくていい。

出し切った後に、伝える内容の順序(物語)を考えていけばいい
物語を考えているうちに、きっとアウトプット内容の不足に気が付く
そこで足りない部分を再インプットして、アウトプット内容の体裁を整えよう。

アウトプットに慣れていないうちは、抜け漏れが多くて嫌になるかもしれない
精度を上げる意味でもどんどんアウトプットしていこう!

アウトプットを意識した、インプットが最強

たくさん勉強していざアウトプットする時にピタリと手が動かない・・・
あんなに勉強したのに、と愕然する自分がいたりします。

それはアウトプットの形が見えていないから、インプットが生きないんですよね。
知識が点と点でバラバラに存在していて、線になってつながっていない状態です。

アウトプットの構成が何となくでも見えていると、インプットの抜け漏れがなくなりますし
そこまでできるようになったあかつきには、アウトプットの苦手から出来るに変わるんじゃないかなぁと

千里の道もまず一歩から!まずはやってみましょう。

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この記事を書いた人

突き詰める、徹底する。

わからないままで放置しない。
どうして?を探求する毎日。

ふと思ったことや、会社で役に立つ内容をアウトプットしています。
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